タイトル
お花の形やサークルをアップリケしましょう。
針先で形を作りながらまつっていく方法と、厚紙などで形を整えてからまつっていく方法の
2種類をご説明します。 (オリジナルキット「デイジーマット」のデイジーをアップリケします。)
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イメージ イメージまずは針先で形を作りながらまつる方法です。


生地の表側に作りたい形のラインを書きます。

イメージ イメージ急カーブやへこみのある部分に切り込みを入れます

ラインの1mmほど上まででストップします。
あまり切り込みをギリギリまで入れると
ほつれてしまう可能性があります。
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スティックのりで仮止めします。

のりがない場合は待ち針を数箇所打って
ずれないようにとめます。

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イメージ イメージアップリケ開始です。

ラインの際を指で押さえて、針先で
印通りに折ります
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玉止めが外に出ないように、アップリケする生地の
内側からスタートします。



折った山になった部分に針を出します。

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ベースの生地に垂直に針を入れ 最初に針を入れた場所より少し先の山に また針を出します。

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押さえる指を少しずつ進めながら、針先で
印に折、これを繰り返します。

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山に入れるのが難しい場合は、折ったところより
1mmほど内側でも構いません。。

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切込みを入れた少し手前まで繰り返し
ベースの裏側を通って次の花びらに進みます。
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最初はカーブが難しいかもしれませんが
針先で折ることと、指を少しずつ進めることが
慣れてきます。

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イメージ花芯をアップリケします。

綺麗なマルの場合は、上の方法よりも
ぐし縫いをして、厚紙をあて、アイロンで押さえた
状態のものをまつる方が綺麗に仕上がります。


この場合は生地の裏側に印を付けます。
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少し細かく、ラインの外側2〜3mmのところを
ぐし縫いします。

玉止めして、最後は10cm位少し長めに
糸を残しておきます。

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出来上がりと同じサイズの厚紙を用意して
生地の上に置き、糸を引っ張りながら
形を作ります。

このままアイロンを掛けて、厚紙を抜き取ります。

糸はそのままでOKです。

これを先にアップリケしたお花の中央に
同様にまつります。

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イメージ イメージ針先で折りながらまつるのが
  どうしても苦手!な場合は・・・


生地の裏側にラインを書きます。

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5mm〜7mm縫い代を付けてカットします。

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生地の裏側にラインを書きます。

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へこみ部分に切り込みを入れます。

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厚紙でお花の出来上がりと同じ型紙を作り
花びらごとに、ぐし縫いした糸を引っ張り
形を整えて、アイロンで押さえます。

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少し手間ですが、カーブは綺麗に
仕上がります。

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しっかりアイロンで押さえて厚紙を抜き取ります。

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仮止めします。

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のりがない場合は待ち針で押さえます。

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この状態からは、先ほどと同様に
折った山に向かって針を出して、まつります。

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花芯を同様にまつって完成です。

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イメージ イメージヘキサゴンのように直線をアップリケする場合


あらかじめ、アイロンで折り目をつけておきます。

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のり、または待ち針でとめて、折り目の山に向かって
針を入れて垂直にベースの生地に針をおろします。

まつり方はカーブと同様です。

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やはり、山の際を指で押さえながら
押さえた指を少しずつ進め、針先で
印に折、これを繰り返します。

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角の部分にも針を入れます。

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直線は比較的スムーズに完成します!
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